本日は生命保険について語るとしよう。
生命保険ってよくわからず入会する人が多い。
一生で二番目に 高い買い物といわれているのに・・・だ。
そもそも保険を売っている本人(セールスレディ等)が保険のなんたるかを
理解せずに売っている実情がある。
まあ保険のおばちゃんというのが存在するのは歴史的な背景があるので
ここでは置いておくとして。
さて、保険はどのような種類があるのか。有名どころについて列挙しよう。
さらにその前に、保険には大きく二種類あって、それは 「掛け捨て」か、
「掛け捨て」でないか。
そこからさらに分類すると、
①生命保険(掛け捨て)
②終身保険(掛け捨てでない)
③養老保険(掛け捨てのような掛け捨てでないような)
まあざっと聞くところでこんなところか
。 ここまでが普通どの保険屋も説明するだろう。 正直わかりづらくてしょうがない。
もっと単純に上記三つを説明するなら、
①生命保険・・・世の中の人が持つ保険のイメージそのもの。お守り的なイメージ。
持ってれば安心、問題起きなければそれはそれでヨカッタネー。
②終身保険・・・貯金だと思うべし(ここポイント)。別途説明するが、死んだらいくらもら
えますー、ってよく説明をうけるものであるが、死なないともらえない
イメージがつくよね。しかしこいつは奥が深いのである。まずここでは
「終身=貯金」であると丸暗記することが大切。
③養老保険・・・個人的意見としてはゴミ。病気にならなければお金もどってくるけど
、 その分いろいろしょっぴかれるので保険料たかかったはず。(筆者は
養老嫌いなのであんま詳しくない。)養老いくなら①と②両方はいる
方がいいと思う。
次で各保険について詳しく説明していきたいと思う。お休み!
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