何枚も絵を描くことが当然上達には一番でしょうが、私は個人の経験から自分では
「なんでもOK」と好奇心と心の自由を持った姿勢を一番大切にしています。
この「なんでも」というのはいろんな技法や画材を使用してみる、描き方を雑で適当なものから自分の最大限丁寧に描くまでいろいろやってみる、BGMをかけたりかけなかったりしてみる、という意味で言っているのですが、
実験してみる、体験してみる、旅行してみる、さらには
絵を描かない期間を人生の一時期に持つということすら考えようによっては上達の助とみなせる、くらいのおおらかな姿勢のことも言っています。
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